全国総務担当者研修会に登壇|健康管理の「仕組化」とセルフマネジメントの実践

1月28日(会社設立の2日後)に別府市で開催された、
顧問先の全国連合会主催の総務担当者研修会にて、
後半パート3時間を担当しました。
本研修は、全国から総務・労務を担う担当者が集まり、
現場課題を持ち寄る場であり、
前半では制度・法令・実務面の整理、
後半では「仕組化」と「セルフマネジメント」をテーマに扱いました。
私のパートでは、
・属人対応から脱却するための「判断基準の整理」
・再現性を担保するための「仕組みへの落とし込み」
・担当者自身の意思決定の質を高めるセルフマネジメント
を軸に整理しました。
アンケート結果を見ると、
「理解できた」「参考になった」という回答が大半を占め、
特に
「仕組化の具体的な進め方」
「事例」
「セルフマネジメント」
が印象に残った項目として挙げられていました。
一方で、
「理解が難しい」という声もごく一部あり、
このテーマは“概念理解で終わらせず、
現場にどう落とし込むか”が本質であることを改めて認識しました。
「理解できた」と「現場で再現できる」は別であり、
ここに“仕組化”の難しさがあると感じています。
印象的だったのは、
「制度やルールはあるが、判断が属人化している」
という課題認識が多かった点です。
これはスキルの問題というより、
“判断基準が言語化されていない”構造の問題です。
判断基準が整理されると、
業務フローやマニュアルは自然に定まり、
結果として業務負荷とばらつきが大きく下がります。
今回の研修を通じて、
「個人の努力」ではなく「仕組みで回す」ことの重要性を、
改めて共有できたと感じています。
改めて、
ありがとうございました。